コスタリカのタラス地区のコーヒーは、酸とコクが際立っており、この地区で毎年高品質なコーヒーを生産しているのが「ラ・ピラ農園」。
コーヒーの生育にとって理想的な日照環境のなか、農園主のカルロスさんが、独自の工程で丹念にコーヒー作りを行っており、収穫したチェリーを湧水で一晩つけてから果肉除去をするそうです。冷たい湧水につけることで、パーチメント内に糖分が残りやすくなると考えているそうです。また、カトゥアイ・カトゥーラがメインの農園内にティピカやゲイシャの若木を混ぜることで、その味わいはラ・ピラ農園ならではの 厚みのある豊かなコクと華やかな酸、アフターに甘みの感覚が残ります。豆壱でも現在一押しのフレンチローストです。ぜひ一度お試しいただきたい逸品です。 100g 600円。
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